- アッラー以外のものにおいて誓いを立てることの禁止。そしてそれがシルクであり、アッラーに対する不信仰であること。
- 誓いを立てるという何かを偉大視する行動は、至高のアッラーだけに向けなければならない、アッラーの権利である。ゆえに、アッラー以外のものにおいて誓いを立ててはならない。
- アッラー以外のものにおいて誓いを立ててしまった場合、その贖罪は不要である。なぜなら、それに贖罪は定められていないからだ。ただ悔悟し、罪の赦しを乞うことが求められる。
- アッラー以外のものにおいて誓いを立てることは、小シルクである。大シルクという説もあるが、大半の学者の見解では小シルクと見なされている。